11 BIOMASTER 1000S,C2000S,C2000HGS,2000S,2500,2500S,C3000,C3000SDH,C3000HG Spool Shaft 1 Bearing Kit 【SHG】
商品の特徴 | ※販売商品はチューニングキットです、リール本体ではございません。   スタンダードベアリングより更に質の高い精密ベアリングを専用オイルでトリートメント。 通常の2倍以上の行程を得て磨き上げられたベアリングだけを厳選してチョイスしています。 超高速回転でもブレを抑えたピュアな回転性能は、スーパーロングキャスト仕様のベイトリールに最適。 また、精度が重要な各種ギヤ用ベアリング・超高感度仕様のトーナメント用リールなどにも。 高次元での性能の差が勝敗を分ける、プロ仕様のチューニングベアリングです。  スプールシャフトにベアリングを追加することでドラグ作動時におけるスプールのブレを軽減。 説明書に沿った簡単なベアリングの取付けだけで、 最高クラスのドラグ性能へチューニングする事が可能です。 ベアリングはステンレス製ですので、海水域での使用も可能です。 | チューニングメニューと内容物 | (チューニングメニュー) ・スプールシャフト1BB仕様チューニング (内容物) ・スプールシャフト専用レンチ×1個 ・スプール受け用BB(SHG-1170ZZ)×1個 ・チューニング説明書 | 対応機種 | ・11バイオマスター (1000S,C2000S,C2000HGS,2000S,2500,2500S,C3000,C3000SDH,C3000HG) | チューニング説明書つき |  | HEDGEHOG STUDIOベアリングと一般的に販売されているベアリングの違い | 町の模型屋さんや、ネットショップなどで購入できる数百円のベアリングは、 ほとんどがすべて、工業用向けに販売されているベアリングです。 これらのベアリングはモーターなどの電動機を使って回転させる事を前提に作られていますので、 そのままリールに組み込んでも、「回転が重い・ザラザラする」などの原因となります。 また低価格のベアリングはスチール製の物が多く、錆びに弱いため釣具向けではありません。 (HEDGEHOG STUDIOベアリングはステンレス製ベアリングです。) リールは人の手で扱う物です。 1.5gと1gのスプーンを手に持てば、両者の重さの違いがすぐに分かると思いますし、 1/16ozと1/32ozのジグヘッドも、重さがまったく違います。 わずか0.5gの違いが手の感覚でわかるなんて、すごいと思いませんか? それほどに、人の手の感性は優れています。 当然、その手でハンドルを回す・・・つまり人の手でベアリングを回転させる訳ですから、 モーターで回転させる工業用ベアリングとは異なる品質が求められるのです。 HEDGEHOG STUDIOベアリングはリールに組み込む事を考えてチューニングされたベアリングです。 工業用ベアリングとHEDGEHOG STUDIOベアリングを手で回し比べて見ていただければ、 その違いは、すぐにお分かりいただけると思いますよ。 |   |