Revo 2016 LTX-BF,SLC-IB,ALC-BF,ALC-IB Bearing

Revo 2016 LTX-BF,SLC-IB,ALC-BF,ALC-IB Bearing

Our Selling Price: US$4.67 [Regular Price: US$7.78]

Prices vary according to options.

ベアリングサイズ:
Quantity:

Item Description

 商品の特徴

ベイトリールに装着されているベアリングを1個から購入できます。
ご自分でオーバーホールをされる方などに便利です。

こちらの商品には説明書はございません。
ベイトリールのオーバーホールはそれなりの分解技術が必要なメンテナンス作業です。

ヘッジホッグスタジオ福岡メンテナンスセンターではベアリング全交換や修理などのオーバーホールも受付しておりますので、ご自分での作業が心配な場合はお気軽に福岡メンテナンスセンターまでお問い合わせ下さいませ。

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※表記の価格はベアリング1個の価格です。
  複数購入の場合はベアリングサイズを選択して1種類ずつカートに入れて下さい。


 ベアリングサイズ

A. スプールベアリング (スプール本体側)
HS-1150AIR HD / HS-1150AIR / HS-1150AIR BFS / SHG-1150ZR / HRCB-1150ZHi

B. スプールベアリング (サイドカバー側)
HS-1030AIR HD / HS-1030AIR / HS-1030AIR BFS / SHG-1030ZR / HRCB-1030ZHi

C. ギヤーシャフトベアリング
SHG-950ZZ / HRCB-950ZHi

D. メカニカルブレーキノブベアリング
HS-1030AIR HD / HS-1030AIR / HS-1030AIR BFS / SHG-1030ZR / HRCB-1030ZHi

E. ウォームシャフトベアリング
SHG-740ZZ / HRCB-740ZHi
※1個のみ取り付け可能です。

F. ハンドルノブベアリング
SHG-850ZZ / HRCB-850ZHi
※4個取り付け可能です。

ベアリングの名称について

・スプールベアリングやメカニカルベアリングは、LSベアリング または RSベアリングとも呼ばれます。
・スプールベアリング(スプール本体側)を交換する場合は、HEDGEHOG STUDIO スプールベアリングリムーバーが必要です。
・ギヤーシャフトベアリングはギアの一番下の根元についているベアリングです。シマノの場合はドライブギヤベアリングとも呼ばれます。
・メカニカルブレーキノブベアリングは、ピニオンシャフトを保持するようにメカニカルブレーキノブ側に取り付けられているベアリングです。
・ウォームシャフトベアリングはレベルワインダーを支えている部分のベアリングです。シマノの場合はクロスギヤベアリングとも呼ばれます。

 適合リール

■Revo 2016年モデル
  ( LTX-BF 8, SLC-IB 7/8, ALC-BF 7, ALC-IB 6/7 )

 ベアリングの種類について

ベアリングの種類

SHGプレミアムベアリング
最高の回転性能を求めたトーナメントスペックの高感度ベアリング。
数あるベアリングの中からひとつひとつ手作業で選別し合格したものだけを厳選。
精度が重要な高感度チューニングリールや高回転ベイトリールなどで多くの高評価を得ています。
感度・精度においてHRCBを凌ぐプロ仕様のチューニングベアリングです。

HRCB防錆ベアリング
特殊な製法により金属そのものが非常に錆びにくい新しい技術を採用。
プレミアム(SHG)に比べ10倍以上の防錆性能を誇るソルト対応ベアリングです。
もちろん回転の滑らかさはHEDGEHOG STUDIOならではのシルキー感。
回転性能も耐久性もどちらも高水準で要求されるタフな釣りに最適。
ソルトアングラー待望の次世代防錆ベアリングです。

ベアリングの選び方

トラウト・バスなどの淡水魚や高感度重視のライトルアーにはHS, SHGプレミアムベアリング。
ソルト全般のあらゆる海水魚にはHRCB防錆ベアリングがおすすめです。
(HS, SHGもソルト使用可能ですが、耐久性を重視するならHRCBが最適です。)

 リール専用のベアリングとは?

町の模型屋さんや、ネットショップなどで購入できる数百円のベアリングは、
ほとんどがすべて、工業用向けに販売されているベアリングです。
これらのベアリングはモーターなどの電動機を使って回転させる事を前提に作られていますので、
品質基準が甘く、そのままリールに組み込んでも、「回転が重い・ザラザラする」などの原因となります。
また低価格のベアリングはスチール製の物が多く、錆びに弱いため釣具向けではありません。
(ヘッジホッグスタジオでは錆に弱いスチール製は扱っておりません。)

リールは人の手で扱う物です。
1/16ozと1/32ozのジグヘッドを手に持てば、両者の重さの違いがすぐに分かると思います。
わずか1g未満の違いが手の感覚でわかるなんて、すごいと思いませんか?
それほどに、人の手の感性は優れています。
当然、その手でハンドルを回す・・・つまり人の手でベアリングを回転させる訳ですから、
モーターで回転させる工業用ベアリングとは異なる品質が求められるのです。

ヘッジホッグスタジオのベアリングはリールに組み込む事を考えてチューニングされたベアリングです。
工業用ベアリングとヘッジホッグスタジオのベアリングを手で回し比べて見ていただければ、
その滑らかさと精度の違いは、すぐにお分かりいただけると思いますよ。